大公開!Facebookページ開始3ヶ月でNo.1集客ツールになったメンズエステの運用方法とは?
ソーシャルメディア集客ラボの坂部です。
今回は、Facebookページを開始されてからわずか3ヶ月で、Facebookページが利用しているメディアの中で集客数No.1になったという店舗様にお話を伺います。
メンズラクシア
大橋 英昭氏(代表取締役)
メンズラクシア Webサイト
メンズラクシア Facebookページ
メンズラクシアさんは、2011年11月に原宿の神宮前でオープンされた男性に特化した完全個室のメディカル美容エステサロンです。
最近では、エステサロンでも既存のメディアとは別に、新たにFacebookページを開設する動きが活発になってきています。メンズラクシアさんもホームページにブログ、そしてFacebookページなどを運用されています。
今回は、どのようにしてFacebookページを成長させたのかや、それぞれのメディアの使い分けについてお話を伺いました。
ホームページでは紹介しきれない「今」を紹介したい
− ソーシャルメディアはどのような経緯で始められたのでしょうか。
エステサロンに対して興味を持ってもらうということがソーシャルメディアを始めた理由です。エステサロンというのは、興味がない方にとっては触れることのない世界だと思います。特に男性にとっては、未知の世界なのではないでしょうか。それは、恐らく、皆さまとエステサロンの間に壁があるのだと思います。どんなお店かわからない、施術内容がわからない、料金はどれくらいかかるのかなど、見えづらい点が多いのだと思います。
そこでソーシャルメディアを活用し、リアルタイムにお店の情報を更新することで、まず、興味を持ってもらうことから始めようと考えました。また、他社のエステサロンも同様にFacebookページの利用を始めており、今のうちに地盤を固めておく必要があると感じていました。
− 公式ホームページを持たれていますが、それとは別にソーシャルメディアを活用される理由は何ですか。
ホームページとの使い分けが出来るメディアはないかと考えFacebookページを始めました。ホームページではどうしてもリアルタイムで情報を伝えることが難しいです。ソーシャルメディアであれば、容易に最新の情報を発信することが出来ます。そのため、ホームページはお店の基本情報、ソーシャルメディアはお店の最新情報を目的として使い分けをして運用しています。

(メンズラクシアのホームページ)
− それでは、ソーシャルメディアを活用される前はどのような取り組みをされていましたか。
ホームページでの訴求が中心でした。リスティングやSEO対策をし、ある程度の効果はありましたが、Facebookページを始めてからは、そちらからの集客が想像以上に多かったため、現在は、Facebookページを中心に運用しています。
− 実際にはどのようなメディアを利用されていますか。
使えるメディアは大体利用しています。ブログ、Twitter、mixiページ、そしてFacebookページです。それぞれで集客は出来ています。
お客様の層はメディアによって違ってきますね。Twitterやmixiページを見てご来店頂いたお客様は全体のお客様の層で見ると若いですし、Facebookページを見てご来店頂いたお客様はビジネスマンの方が中心です。
また他には、Facebook広告を積極的に活用しています。FacebookのユーザーはITリテラシーが高く流行に敏感な男性が多いと考えています。そういった方に確実にリーチ出来るよう配信条件をセグメントして実施しています。
結果として、ターゲットに合ったユーザーに訴求出来ており、Facebookページを見てご来店頂いたお客様は、リピーターとして通って頂けている方が多いです。
− Facebookページとその他のメディアを比べて費用対効果はいかがですか。
Facebookページに投稿しているお店の情報やキャンペーン情報の方が、他のメディアに投稿したときよりもよく見られています。
ホームーページやブログは、何か目的がないと自ら検索などをして見ることはないと思います。また、誰かが情報をシェアする機能もありません。Facebookページは、一日に数回、スマートフォンやPCを通して見られていると思います。その中でウォール上にメンズラクシアの情報が流れていたり、広告を配信していると、既にご来店頂いているお客様の目にとまる可能性が高いです。実際、Facebookページを経由してホームページに訪問された数は、他のメディアを経由してホームページに訪問された数と比べて高い数値が出ています。
− なるほど。それでは、現在web全体ではどういった広告を実施されていますか。
インターネット広告で実施している広告は、リスティング、アフィリエイト、Facebook広告、クーポンサイトです。Facebookページを始めてからは、Facebookページからのお客様が増加し、リスティングに投資していた広告費は大きく削減されました。一部紙媒体も実施していますが、今はweb媒体中心になっています。
− マーケティング活動で目指しているイメージはありますか。
今はまずお店に興味を持ってもらうことを最優先に運用しています。興味を持たれた方は、お店の情報を得ようとFacebookページのファンになって頂いたり、メルマガの会員登録をされると思います。そういった方にお店の情報をどんどん発信していきたいですね。新規のお客様、既存のお客様、それぞれのニーズにあった内容で発信していきたいです。
− 現在はどのようなチームで運用されているのですか。
基本的に少人数で運用しています。サービスの数も多いですし、様々なメディアを利用しているので、鮮度の高い情報を発信できるようスピード感を持って運用するように心掛けてます。
エステサロンに対するイメージを変えていく
− Facebookページはどのように活用されていますか。
大きく分けて二つあります。一つは、既存のお客様に対して最新情報やキャンペーン情報を発信すること、もう一つは、今後、既存のお客様になりうる潜在的なお客様に対してアプローチすることです。
− ウォールへはどのような内容を投稿されているのでしょうか。
今は、スタッフのブログを中心に投稿しています。お店には数名スタッフが在籍しており、各々が担当しているお客様がいますので、スタッフの近況やキャンペーン情報をアップすることで、お客様とのコミュニケーションが取りやすくなりますし、来店の促進に繋がります。
また、サービスの内容を伝えるために、施術の様子を投稿しています。そうすることで、具体的に施術のイメージを持ってもらうことが出来ますし、安心感を与えることが出来ます。
− ファンを増やすために何か施策はされていますか。
懸賞キャンペーンを積極的に実施し、ファンを集めています。懸賞の対象となるのはメンズラクシアのFacebookページにいいね!を押してくれた方限定なので、懸賞への応募と同時にファン登録をしてもらうことが出来ます。そうすることで懸賞が終わった後も、Facebookを通じて継続してアプローチすることがで出来ます。また、並行してFacebook広告も利用しています。

- (Facebookページの懸賞キャンペーンで多くのファンを集めている)
− それでは実際に来店頂くためにはどういった取り組みをされてますか。
チケット販売のアプリを利用し、人気コースのチケットを特別価格で限定販売しております。チケットの内容や割引率、販売上限枚数など、全てを自由に作れるので、単純にクーポンを出すものとは違い、こちらの戦略に合わせてチケットの販売が出来ます。また、事前決済型なので、キャンセルされる率が他のメディアに比べて極端に少ないですね。
− Facebookページをはじめられてからの反響はいかがですか。
最近では、Web検索からホームページを見て知った方と共に、Facebookページで知ったという方が増えてきていますね。また、Facebookページから来店された方はファン登録をされるので、リピーターになりやすいです。
− Facebookページを活用しての今後の目標を教えて下さい。
今後は、ファンになって頂いた方にメンズエステをもっと知ってもらい、一方的な情報発信ではなく、体験レビューやメンズエステに関する情報を記事として投稿してもらえるような場所になれればと思います。
はじめにお話したように、エステサロンは興味がない方にとっては見えにくいサービスです。そこで実際に来店された方の体験レビューやクチコミを広げることで、まずは興味を持ってもらう、また、エステサロンに行くかどうか悩んでいる方に対しては、検討する一つの材料になると思います。まずは、その積み重ねでどんどん潜在的なお客様を増やし、今後の可能性を模索していきたいです。
<インタビューを終えて>
インタビューを通して、エステサロンは「興味を持ってもらうこと」がとても重要なことだとわかりました。メンズラクシアさんの取り組みは、Facebookページをはじめソーシャルメディアに対する期待感がうかがえます。
これからもメンズラクシアさんの新たな展開に期待したいと思います!
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Date: 2012年2月8日 Categories: Facebookマーケティング, 国内事例 Tags: Facebook, Facebookページ, Facebook広告, エステサロン, マーケティング, メンズエステ, メンズラクシア, リピーター, 費用対効果